子ども達で作品展

3学期の行事、作品展が2月9日(金)夕方から10日(土)の1時まで開かれています。

9日に子ども達だけで作品を見合いました。 1組さんときく組さん、2組さんとゆり組さんがペアになって、小桜組さんはたっぷり園庭で遊んでから、ゆっくりと回りました。 

年長組さんのお話は「わんぱくだんのきょうりゅうたんけん」です。 本当にすべることのできるきょうりゅう滑り台、もぐることのできるトンネル、滝や岩、川の上には渡ることのできる橋。火山は噴火して煙がモクモクと立ち上っています。一人一人が作ったきょうりゅうの赤ちゃんもグループのみんなで作ったアンキロザウルスもお出迎えしてくれます。年長組さんは作りたいものが先に決まって、作りたい子ども達が集まってグループができました。あーだ、こーだと話し合いながら作った設計図も見てくださいね。

年中組さんのお話は「せんろはつづく」です。 線路を牛乳パックと新聞紙でつくり、ぐるぐるっと保育室を1周します。 4人のグループで作った車両。車両の模様が1両1両ちがっていて、一生懸命考えたんだろうなぁと感動的です。個々に作ったお家や車や小さな電車、お友だちと作った駅舎に山にトンネルに、鉄橋に・・・細かなところまでいろいろなアイデアが出て街ができあがりました。

年少組さんのお話は「こぞうのヤンティ」です。廃材を使って、一人一人のヤンティとお友達と一緒に小象のヤンティとトラを作りました。一人一人のヤンティはカラフルで、目の位地や鼻の長さが違うだけで、一頭一頭とても可愛らしい小象さん達に。「ぼくはここがいい。」「私はここ。」と展示する場所を自分達で決めて置きました。 

年少組さんから年長組さんまで、一人一人の個性輝く作品をじっくり見ていくとホンワカとあたたかく、ニッコリとうれしくなります。 みんな、ステキ。ありがとう。 

  

  

  

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